アップル歯科

痛みと腫れに
配慮した治療

ホームホーム痛くない・腫れないインプラント

痛みや腫れに配慮した
インプラント治療のために

インプラント治療は麻酔をして行いますので、治療中に痛みを感じることはほとんどありませんが、少しでも快適に治療を受けていただけるよう、アップル歯科ではさまざまな取り組みをしています。また、術後の痛みや腫れを軽減するよう治療の工夫に努めています。

「痛み」「腫れ」を
軽減するための
主な4つの取り組み

メスを使わない
フラップレステクニック

手術中の院長

「フラップレス手術」とは、メスを使わずパンチのようなもので穴を開け、インプラント埋入を行う術式です。通常の術式では、メスで歯肉を切開し縫合しますが、フラップレスでは歯肉を切開しませんので、縫合の必要がなく出血や感染症のリスクが少なくなるとされます。
メスで歯肉を切開する術式よりも出血が少ないため、術後の腫れや麻酔が切れた後の痛みも軽減されます(個人差はあります)。

静脈内鎮静法による
リラックス治療

手術

当院では、全身管理のもとで静脈内鎮静法を併用し、快適にインプラント治療を受けていただけます。多くの方がウトウトした状態のまま治療が完了するため、「あっという間に治療が終わった」という感覚を持つ方もいらっしゃいます。
治療中の緊張や不安は、血圧や全身状態に大きく影響するため、特に全身疾患をお持ちの患者様、緊張が強い患者様に、静脈内鎮静法下のインプラント治療をおすすめしています。

痛みや腫れに配慮した治療を
実現するための機器・設備

治療による痛みや腫れに配慮し、身体への負担を軽減する治療の実現には、医師の技術や経験はもちろんですが相応の設備も必要です。アップル歯科では、明石・加古川・三宮(神戸)・尼崎・梅田の各院に必要な機器・設備を整えています。

  • インプラント専用オペ室
  • インプラント専用オペ室
  • インプラント埋入施術中

インプラント専用手術室

インプラント治療は外科手術が必要であり、無菌状態が保たれた環境で治療を行う必要があります。当院は、専用手術室で治療を行い、細菌感染を防いで術後の痛み・腫れを防ぎます。

インプラント専用オペ室 インプラント専用オペ室 インプラント埋入施術中
  • シミュレーションソフト

    CT撮影により多くのデータを取得し、術前シミュレーションを行っています。

  • バリオサージ

    超音波によって骨を削る機器です。超音波を使用することにより、歯肉など軟組織を傷つけることなく骨のみを切削できます。

  • サージックPro

    インプラント用のモーターです。骨を切削する際に加わる骨へのダメージを抑え、ドリリング時に発生する振動や音も軽減できます。

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患者様の不安・不快感に配慮

カウンセリング

アップル歯科では、インプラント治療に関わらず、すべての治療において患者様の痛み・負担に配慮した治療に力を注いでいます。
歯医者が苦手な人の中には、「麻酔の注射がイヤ」という方も多いでしょう。針を刺す瞬間の痛み、薬液を注入する時の違和感や圧迫感が苦手に感じられるようです。当院の麻酔は、33ゲージという昔のものに比べて極めて細い針を使用しています。 また、麻酔の前には、表面麻酔を必ず使用し、針を刺す時の「チクッ」とした痛みを軽減させます。

その他、「キーン」という音をはじめ不快な音が聞こえないように音楽プレイヤーで音を消したり、視覚的な恐怖をなくすために目隠しを使用したり、何をされるか分からないという恐怖心を取り除くため治療説明をていねいに行うなど、キメ細かい取り組みにより、少しでも患者様の痛みや負担を軽減できるよう努めています。