インプラントに
できない人はいるの?
できない人はいるの?
インプラントはメリットの多い治療法ですが、誰にでも、どんな症例にも適応するわけではありません。
年齢や既往歴、骨やお口の状態など、インプラント治療を難しくする要素とそうしたリスクを乗り越えるための当院の取り組みをご説明します。
年齢の上限はありません。
ご高齢の方でも治療可能です
ご高齢の方でも治療可能です
インプラント治療には、年齢の上限といったものはなく、ご高齢の方でも治療可能です。健康状態に問題がなければ、70歳以上でもインプラント治療を受けていただけます。
反対に、インプラントは顎の発育が終わっていることが手術の条件のため、成長期の子供の治療はできません。個人差がありますが、骨格の成長が止まる20歳以上が治療開始の適正年齢となります。
術後は定期的な
メンテナンスが必要です
メンテナンスが必要です
健康状態に問題がなければ何歳でも治療を受けていただけますが、インプラントは歯科医院で3~4か月に1度のメンテナンスが必要です。ご高齢になると、通院をご負担に感じることも増えてきます
メンテナンスは手術を行った病院で行うのが原則です。「近所だから」という理由で病院を選ぶのはおすすめしませんが、「継続的に通えるか」「長く付き合っていけそうか」という視点は大切です。 なお、アップル歯科は兵庫と大阪に7院を展開しており、お引越しの際には系列院へのご紹介が可能です。
持病がある場合は、内科主治医と
連携して治療を進めます
連携して治療を進めます
持病(全身疾患)をお持ちの場合、症状によってはインプラント手術が困難なケースがあります。
当院では、患者様のかかりつけ医や医科の医師と連携し、手術の可否について判断します。手術が可能な場合は、万全な対策をとったうえで治療を進めてまいります。
インプラントと
関係の深い全身疾患
関係の深い全身疾患
以下のような持病がある方もご相談ください。
症状が比較的軽度で、状態が安定していれば、インプラント治療は受けられます。
骨が足りない場合、
骨量を増やす方法があります
骨量を増やす方法があります
「骨量が足りない」「骨が薄い」などの理由で、他院でインプラント治療を断られたという方が当院にはいらっしゃいます。確かにそのままだとインプラント埋入はできないのですが、骨を作る骨造成を施せば治療可能となるケースは多数存在します。
骨造成
重度の歯周病は、歯周病の治療と
再発防止を徹底的に!
再発防止を徹底的に!
重度の歯周病で歯を失った場合、そのままだとインプラントの細菌感染のリスクが高いのは事実です。また、骨の吸収が進んでいる場合には、骨を増やさなければインプラントを埋入できないケースもあります。
ですが、しっかりと歯周病の治療を行い、再発リスクを低減させればインプラント治療は可能です。
歯周病のインプラント症例
患者様のご希望に
お応えできるよう尽力します
お応えできるよう尽力します
インプラント治療は日々進歩しており、かつては「できない」と思われていた症例が、歯科医師の技術や院内設備によっては「治療可能」となっていることがあります。当院ではすべてのスタッフがプロフェッショナルを目指して研鑽を積んでおり、機器や設備の導入も積極的に行っています。
ご高齢の方、持病のある方、他院で骨が足りないと言われた方、重度の歯周病で歯を失ってしまった方、どのような方もまずはお気軽にご相談いただければと思います。