インプラント治療の不安軽減!
セカンドオピニオンとは
※セカンドオピニオンは公的保険の適用がない自由診療です
インプラントでのお悩みについて
インプラントは治療費のコストがかかるため、適正な費用なのかを確認したり、患者様ごとに異なる口腔内の状況や全身の健康状態により、治療計画や治療期間が異なるので、インプラントを治療開始前は、じゅうぶんな確認が必要です。
考えられるお悩み
- インプラントの本数について
- インプラント治療を断られた
- 抜歯をしてインプラントをすすめられた
- インプラントの治療計画に疑問がある
- 使用するインプラントメーカーについて
セカンドオピニオンを利用するメリット
内科が消化器内科や呼吸器内科、神経内科とさまざまに分かれているように、歯科医師の中でもインプラント、矯正、入れ歯など各治療内容により、専門性のある歯科医師がいます。セカンドオピニオンは、主治医の見解とはべつに、専門性のある歯科医師からの見解も聞くことができます。
治療方針の確認
主治医が提案した治療計画や方法を専門性のある歯科医師に確認することができます。インプラント本数やインプラント手術に必要な骨造成手術の可否、他の治療法と比べてインプラントが選択でどうかの確認でもセカンドオピニオンを利用できます。
治療前の不安軽減
患者様が提案された治療に対して納得して治療を受けることができるようになります。提案されたインプラントの本数や位置などに関して、他の歯科医師の意見を聞くことで治療計画の妥当性を確認できます。
治療の選択肢を増やす
別の視点から異なる治療法を提案される可能性があり、選択肢が広がります。聞いたことのない、インプラント技術や素材を提案された場合も、そのメリットとリスクについて詳しく知りたいときに、セカンドオピニオンが役立ちます。
セカンドオピニオンの流れ
セカンドオピニオンは、あくまで主治医の診断や治療計画において、第2の意見を求める場のため、主治医の診断結果や診療情報を参考にして、別の歯科医師の見解を聞きます。
主治医に相談
現在治療を受けている歯科医院の主治医にセカンドオピニオンを希望することを伝えます。主治医は紹介状や必要な診療情報(レントゲン写真や診断結果など)を提供します。
意見を聞きたい歯科医師を
予約する
セカンドオピニオンを求める歯科医師を選び、予約を取ります。主治医からもらった紹介状と診療情報や治療計画を持参することが重要です。セカンドオピニオンは実績や、症例数や経歴を調べ専門性のある歯科医師を選びましょう。
セカンドオピニオンをうける
セカンドオピニオンをうける歯科医師に相談します。主治医の診断と治療方針について、第2の意見を求めます。この際に、事前に質問や不安点決めておき、しっかりと伝えることが重要です。
治療方針の決定
セカンドオピニオンを参考にし、主治医と改めて治療方針を検討します。場合によっては、セカンドオピニオンの歯科医師に治療を依頼することもあります。
インプラント治療以外のセカンドオピニオン
考えられるケース
- 外科的な歯周病治療
- 矯正治療
- 症例の少ない技術や治療法の提案を受けたケース